CATV必要性 住民調査実施へ 大月町-議会-
(平成13年6月27日 高知新聞掲載)

 大月町議会において黒潮実感センターのことが議題にあがりました。高知新聞に掲載された以下の記事をご覧ください。


 「六氏が一般質問。柴岡邦男町長ら執行部の答弁は次の通り。

 ケーブルテレビは宿毛市と周辺市町村で研究中。本町も出資している宿毛市の幡多情報エントランスセンターも研究に加わっている。
 来月には、無作為方式で住民アンケートを実施し、必要性を探っていく。
 大月中学校開校により統合前の五中学の跡地活用が課題となっている。現在、各校を調査して検討している。九月には報告できるだろう。校舎などの施設管理は、町教委と補導センターが週二回程度の見回りを行っている。
 県が一歳から就学前の幼児に入院費助成を開始したことに合わせ、町も二百五十万円を計上した。一歳までの入院費補助などを合わせると十三年度は総額五百二十万円の補助を見込んでいる。

 設立準備中の黒潮実感センターは社会教育において大きく貢献していると認識する。環境学習の拠点として町内だけでなく、各市町村にPRしていくことが大事だ。

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