<新四国の道 大月町柏島地区「自然と触れ合う黒潮のみち」のパンフレットができあがりました>

 国土交通省では現在、「新・四国のみち」事業を四国に展開しています。
「新・四国のみち」事業とは...
「新・四国のみち」とは、地域に資産となり、地域外の人たちにとっても魅力となる、安全快適な歩行者空間等整備事業をいいます。具体的には、遍路道、歴史的街道に沿う地域における歩行者空間等、およびこれら地域と鉄道駅、港等の交通拠点や道の駅等の休息、情報拠点を結ぶ歩行者空間等を対象として、地域住民(自治会含む)、地域の団体(NPO、経済団体等)が行政と一緒になって整備するここの事業の総称です。

 今回大月町柏島地区は、歴史的施設、郷土料理に代表される文化、太平洋の雄大な自然等があり、ハイキング、ジョギングなどの「歩く」ことを楽しむには最適な地域です。
 この豊富なポテンシャルを有効に活用しつつ「歩くみち」の整備を行う「新・四国のみち事業」の対象地区として指定されました。

 今回黒潮実感センター設立委員会事務局長の神田が、大月町柏島地区の道「自然と触れ合う黒潮のみちをつくる会」の会長に就任いたしました。

 このパンフレットには柏島の歴史、自然、文化が紹介されています。
 ご入り用の方は直接黒潮実感センターにお越し下さるか、郵送にてお送りいたします。
 なお、郵送の場合は返信封筒に切手を同封の上、お送り下さい。