2月8日、大阪で講演会を行います。

 高知県の西南端に位置する柏島の周辺海域には、その数日本一の1000種類もの魚類が生息しています。この島を丸ごと「フィールドミュージアム」ととらえ、環境学習や海洋研究、体験学習などの場にと、「黒潮実感センター」がこの度NPO法人として、新たにスタートしました。
「研究・教育」「環境保全」「地域振興」を三本柱に活動を続けています。
「豊かな里海づくり」と題して、センター長の神田 優が「素晴らしい海と人間の生活の営みがうまく調和した、いわゆる【里海】を次世代の子ども達に残していきたい。豊かな自然を資金にした、島おこしへの挑戦です。」と、熱く語ります。

日  時:2003年2月8日(土) 午後4時〜8時30分
場  所:大阪府立青少年会館(JR・地下鉄 森ノ宮駅下車 西へ徒歩7分)
講演会・
シンポジウム
:午後4時00分〜6時30分 特別会議室(入場料  500円)
テーマ:島が丸ごと博物館・高知県柏島〜豊かな里海づくりを目指して〜
講演:神田  優(NPO法人 黒潮実感センター センター長)
コーディネーター:拓海 広志(オフィス・海遊学舎 主宰)
パネリスト:長嶋 俊介(奈良女子大学 教授)
 松田 猛司(クラブノアグループ 代表)
 神田  優(NPO法人 黒潮実感センター センター長)
交流会:午後6時30分〜8時30分 3階研修室(参加費 1,500円)
主  催:NPO法人 黒潮実感センター
後  援:高知県大阪事務所・(財)大阪府青少年活動財団・
 日本公文教育研究会高知事務局・(株)週刊釣りサンデー


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