--「島の美術館」というイベントを行います。参加者募集中!-- |
1. 概要 このプログラムでは、「写真」という、ものをしっかりと見つめるという切り口で、身近な場所で大切なものを発見し、それを「物語」というカタチに創りあげていきたいと考えます。 また、各人の想いを大切にするという観点から、一枚一枚の写真にコメントを付加し、シェアリングを行なうことによって、想いを伝え合うことをカタチにします。 プログラムは、2回とし、1回目にスライドショーと撮影。2回目に作品作りと、まちの美術館作り、そしてシェアリングを行ない、日頃なかなか表に出すことのできない、心の奥の素直な気持ち、想い、感性、創造力を引き出すきっかけ作りの場にします。 また、地域をしっかりと見つめ、その素晴らしさ、美しさ、大切さを再発見するきっかけにつなげます。 ありとあらゆる過度な情報が溢れ、選択の有無を言わさないような日々の生活の中で、今一度身近な風景に、そして素直な自分自身に向き合うことが、今求められていると考えています。 このかけがえのない地球の将来は、間違いなく「人の想い、創造性」に委ねられています。 いい想像が、いい創造を生み、そして素晴らしい明日を築いていくのだと信じています。 このまちの美術館プログラムが、その一助になることを願っています。 2.プログラム流れ(案) (1) 9月2日(土)(1回目)(5h) 3.作品作りについて 1回目終了後から2回目までの作業。(1回目と2回目の間隔は1ヶ月程度必要) (1) 写真プリント(各自) (2) 写真選定(各自) (3) 物語作成(各自) (4) 写真+物語原稿の送付(各自→Enmando) (5) 作品製作(Enmando) 4.オプション 物語+スナップDVD Videoの制作 主催:NPO法人黒潮実感センター 講師:円満堂 修治さん 申込み締め切り日: 9月1日(金) 参加費:500円 参加条件: 9月2日(土)・10月15日(日)の両日共に参加できる人 カメラをご自分でご用意いただきます (使い切りカメラでも、デジタルカメラでも何でも可) カメラをご自分で用意できない人は、申込み時に黒潮実感センターにご相談ください。 ※お申し込みは黒潮実感センター(電話:0880-62-8022)(ファックス:0880-62-8023)(メール:kuroshio@divers.ne.jp)までお願いします。 |