<大月町立安満地小学校が海の環境学習会をしました>

 6月6日、大月町立安満地小学校で海の環境学習会を行いました。
 テーマは「安満地の海の生き物たち」でした。
 対象は全校児童19名と先生5名でした。
 安満地小のすぐ前の海には「岡崎の浜」という大月の海で最もサンゴの種類が多い、浅くて穏やかな入り江があります。ここはダイバーもたくさん訪れる人気の高いポイントです。
 でも、地元の子ども達はまだそのすばらしさを実感していませんでした。
 この学習会で地元安満地にはこんなにも素晴らしい自然と海の生き物が棲んでいることを話ししたら、子ども達は熱心に聴いていました。授業が終わり下校の際、まだ校長室にいる私(神田)に向かって、何度も挨拶をしてくれました。しまいには「ありがとうございました、かんちゃん」などとニックネームまで付けられてしまいました。
 地元の子ども達が地元の自然のすばらしさに気付き、興味を持って、自然を保全するようになればうれしいです。
 後日みんなから感想文をもらいました。低学年の子ども達は文の代わりに印象に残った生き物の絵を描いてくれました。
 次はこの子ども達と安満地の岡崎の浜で、スノーケリング等の体験学習ができればと思います。
(写真の下にみんながくれた感想文の一部を載せました)


パネル説明


ビデオで説明


児童会挨拶


説明



説明を聴く子ども達


まさひろくん


まことちゃん


絵未里ちゃん

〜6年生の感想文〜

安満地小学校6年 亜耶ちゃん
 神田先生、きのうは魚の事、いっぱい教えてくれて、ありがとうございました。私は、柏島に行ったことがあるけど、泳いだことはありません。でも、神田先生のビデオを見て、「あ、泳ぎたいなぁ。」と思いました。
私はビデオを見ていて、いち番かわいいと思ったのは、フリソデエビです。本当に、フリソデみたいな形をしていて、色もすごくきれいでした。あんなのも、実際見てみたいです。ダイビングはちょっとこわいと思っていました。でも、こんなにいっぱい、魚やサンゴがおるけん、ぜひダイビングしたいです。その時は、また教えてください。
 私は、神田先生の友達が新しい魚を見つけて、名前を付けたという事が、とてもびっくりしました。「キツネメネジリンボウ」という名前で、とても、おもしろかったです。
 いつか、神田先生も新しい魚を見つけて、ぜひいい名前を付けてください。ビデオと神田先生の話を聞いていて、ダイビングをするために船で来て、そのイカリのせいで、サンゴがこわされたりしようし、魚のすみかがなくなりようけん、神田先生が作ったブイで、イカリをつけてほしい。私達もゴミを落とさないように、魚とサンゴを守っていきたいです。
 また安満地にも来て、もぐってください。魚の事をいっぱい知れて、とても嬉しかったです。

安満地小学校6年 幸生君
 神田先生、この間はありがとうございました。海の生き物の事が、よ〜くわかりました。一番おどろいた事は、ベラがメスからオスへと変わるということです。それには、(えっ、ほんまなが。うそやろう)と思うたけど、神田先生は海の博士なので(ほんまながやな)とわかりました。人間で女から男になるという事はないけれど、魚って不し議やな、と思いました。
 神田先生はビデオで、ずっとしじぼうを持って説明してくれましたね。おつかれさまでした。それにぼくらのために、ずっとありがとうございました。海の生き物の事が、もっとわかりました。ボロカサゴはひじょうにめずらしい魚なんですね。1年に5ひきくらいしか見れないそうですね。でも、ぼくはボロカサゴを見ました。[水族館でやけんど]本当にボロボロでしたね。見れて、(ふーんボロカサゴか)と水族館では思うたけど、ビデオと神田先生の説明を聞いた時は、(ああ、もっとボロカサゴ見ちょけばな。)残ねんです。でも、いつか見たいです。
 ダツという魚は夜に、かい中電とうを当てると、ヒュッと飛びかかってくるそうですね。しかもとがっている。(そんなが、やばいやん。)と思っていると、神田先生が「さされると死にます。」と言ったので、たまげました。先生、本当に海の生き物にくわしいですね。また機会があったら来てください。神田先生、ありがとうございました。

安満地小学校6年 健介君
 神田先生、ぼく達の安満地小学校に来て、海の中について話してくれて、ありがとうございます。ぼくは初め、海の中には色々な魚やサンゴがあるということは知っていました。けんど、名前とかは知りません。だけど、先生が話してくれて、(本当に海の中には、こんな魚がおるがや)と思いました。ダツという魚は、とってもこわい魚やし、とっても魚に興味を持ちました。フリソデエビは、本当にきもののふりそでのようでした。神田先生は、いつ魚に興味を持ちましたか。それと、1カ月に何回ぐらい、ダイビングをするのですか。先生は、ボロカサゴを見ていてすごい!ぼくも1回でもいいけん、みたいです。先生のお友達の人が、名前を考えたキツネメネジリンボウは、見た時ないし、そのお友達は、すごいやんか。サンゴは、テーブルサンゴとあと2つしか、しりません。けんど教えてくれて、どんな所にいるかが、わかりました。今度、サンゴを見に行きたいです。それと、サンゴはもろいけん、イカリなんかおとしたりしたら、サンゴがこわれるけん、ブイをうかべて、やるっていいアイディアや。それと海にゴミをすてると、海もよごれるし、サンゴや魚などが死んだりするけん、もし、ゴミがおちていたら、ちゃんとゴミ箱に入れるようにします。

安満地小学校6年 絵未里ちゃん
 昨日は、海の勉強会をしてくれて、ありがとうございました。すっごく勉強になりました。ビデオの時の説明もくわしくて、色々なことが分かりました。私はキンギョハナダイの話を聞き、とってもビックリしました。メスからオスに変わるー!と言っていて、人間だったら、ぜんぜん考えられないことだったので、おどろき!でした。そのほかにも、ベラも変わるって教えてくれました。なんか、きょう味をもちました。それに、ボロカサゴって言う魚は、名前通りで、ボロボロ皮がとれていて、少しおもしろかったです。見れてうれしかったです。それに神田先生の友達がみつけた魚、キツネメネジリンボウ。名前も付けている!と聞いたのでビックリです。すごいですね。先生も友達みたいに新しい魚、見つけれるようにがんばって下さい。それと、写真の時に魚の目や鼻や口のあてあいっこも、おもしろかったです。私もあたりました。(一つ…。)
 それに、神田先生が、海をとても大切にしているのが分かりました。
 いろんな活動をしてがんばっている先生を見ると、私も安満地のみんなの海をキレイな海にするようにしたいと思いました。たくさんのゴミが浜にすてられてて、家の前の海も、なまごみがういている時があります。そこらへんをしっかりみんなで声をかけ合い、なおしていきたい!!と思いました。とてもいい勉強になりました。また来て下さい。